経絡体操

経絡体操

心・小腸系伸ばし

心・小腸系伸ばし経絡体操は形をとるまでは意識的に、意志の命令で行わなければなりませんが、いったんその姿勢を保持したら、あとはイメージ呼吸をおこないながら身体内部がどう変化するか感じることに意味があります、息を吸ったときに自然に力が入って、ス...
経絡体操

脾・胃系のばし

脾・胃系のばし経絡体操は一つの姿勢をとった後、その経絡の流れが促進され、詰まっていた感じが取れる事を自覚する事が大切なのです、息を吐くという意識で「気が抜ける」という実感をつかむのです、息を吐きだすと自然にツッパリが消えて、筋肉の固さの緩む...
経絡体操

肺・大腸系伸ばし

息を吸って、いっぱい伸びたという感覚をそのまま保って、決して無理に伸ばそうとしてはいけません。そこで静かに息を吐いていくわけです、力を緩めようとしても思い道理にいきませんが、息を吐くと共に「気を抜く」というイメージをもつと、全身的に緩むのが...
経絡体操

任脈・督脈伸ばし

経脈には12対の「正経12経」の外に「奇脈八経」があるとされ、特別な流れとされているのですが、その中の任脈と督脈は、陰と陽を統べる働きがあって、体表の前と後ろに固有のツボを持っています。だからこれを除いて奇脈は六系としたほうが12対6系の生...