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自然治癒力

私達の体は機械のような無機物ではなく生命の通っている精巧な有機物であり、その細胞の作り出した基質よりなり、体内には気血が絶えず順調に流れ、外から酸素、水各種の栄養素を取り入れ細胞の働きにより絶え間なく新陳代謝が行われ健康が維持増進され、生きがいのある生命活動が維持されている。

介護は一人で頑張らない。

介護者が周囲のサポートを受けることは決して悪いことではなく、むしろ多くのサポートを受けることが長く続けるコツとなります。介護状態によってはデイサービスやショートステイなども介護者の負担を減らす有効な手段になります。当事者・介護者お互いの健康を維持するためには、早めに地域の包括センターや自治体などの「なんでも相談室」などに相談したり、介護保険を利用している場合は担当のケアマネージャーに相談してみましょう。

未分類訪問マッサージ

介護者の精神・身体を大事にする。

介護者にかかる身体的な負担は相当重く、健康上のリスクを増加させる場合もあります、介護者は自分のために時間をつかったりすることに罪悪感を感じてしまうこともあります。生活の中でより良い生活のバランスを見つけることは非常に重要です。介護サービスやほかの人の協力を受けながら、程よいかかわりを見つける事がリハビリを長く続ける秘訣となります。

脳卒中後

脳卒中直後は本人はとても不安な時です、パートナーなどが麻痺側に座って話しかける、手足に触れてあげるだけで大きな支えとなります、その後は何をしてあげれば良いかを学び補助してあげましょう。パートナーが社会生活への参加をサポートすることも大切ですご本人様も自分で出来る事が増えてくると、自立心を養い回復を早めます。

体操

体操は体のバランスの発育、健康の増進、体の鍛錬などを目的として行う一定の規則正しい運動で、そのためにはどんな方法が適しているのか研究が進めなければなりません、しかしほとんどがスポーツに向けられ、数値や障害に対して研究が行われても、全体的な発達、健康の増進といった面での追求はイマイチです。医療に対する不信から健康体操などを求める風潮が盛んになってきたきたのは良いのですが、そのほとんどが個人的経験に基づいており、学問的な根拠は、これまでの研究を自分都合で借用してきたものが多いようです。ぜひ皆さんは自分に合った健康法を見つけてください。

呼吸

古人は、瀕死の病人は鼻で呼吸し、病人は肩で、凡人は胸で、聖人は腹で、仙人は踵で呼吸すると言いました。呼吸の重点が下に下がるほど、その気が落ち着いているということで、全身的な呼吸の出来ている事を意味します。腹式呼吸とは、この聖人を目指すもので、それでは未だ完全とは言えません。できれば仙人になって、手足の末端からも気が出入りするイメージまですすみたいものです、どんなイメージかは、一人ひとりの工夫によるもので、イメージとは皆同じでなく、それぞれ個性が成り立つとも言えるのです。

肺・大腸経

肺・大腸経の体操動画 https://youtu.be/CPj9t-YWE50 肺は生命活動の根源であるエネルギーを外から取り入れて外界との適応活力とする働きがあります。体内の空気の交換と排出を行う呼吸作用にみられます、呼吸は脳との関係も深く精神状態を支配し、肺経の通る母指は握れば気を貯え、開けば大きく息ができ広々とした気持ちになります、皮膚の血色はその人の元気さの表れでもあります。ここに歪みのある症状としては、気を病んだり胸が詰まったり、活気がなくなり、ため息が出たりします。肩から背中がコッて、頭が重く気が病んで、めまいや風邪をひいて咳や痰が続いたり、喘息、気管支炎など呼吸器疾患などがあります。呼吸が全身調整や行動の基本になると言えるでしょう。

すずき指圧院

簡単な体操などを紹介しています。

3月

野菜　　・つくし、よもぎ、菜の花、たけのこ、ふき、にら、キャベツ、あさつき魚介類　・さざえ、はまぐり、まぐろ、あいなめ、さわら、かれい、さより、しらうお料理　　・かれいの煮つけ、さざえのつぼ焼き、ふきご飯、たけのこ御飯

健康５原則

指圧の心　母ごころおせば　生命の泉湧く

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