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辛い物の取りすぎ

辛い物の取りすぎ

辛い物のとりすぎは
1下痢になる・カプサイシンを取りすぎると、胃腸の粘膜を傷つけるので
胃を痛めるので下痢に繋がります。
2息切れが起きる・辛い物を食べると脳が大量のアドレナリンを分泌することで
心拍数や血圧が上昇し、心臓に負担がかかってしまい、酸素が
足りなくなることで息切れを起こしやすくなります。
激辛な物を食べ続けると胃炎や胃潰瘍になり様々な症状に悩むことになります。
「胃炎の症状」
・吐き気
・胃の痛み
・胃のむかつき
・胸やけ
「胃潰瘍の症状」
・吐き気
・嘔吐
・キリキリと痛む
・胸やけ
・胃もたれ
・食欲不振

「辛い物が癖になる理由」
1辛い物を食べるとアドレナリンが分泌されるため、興奮状態に陥ります、
アドレナリンが出ると痛みや疲れを感じにくくなるのが特徴です。
その状態が落ち着くとまた辛い物を求めて癖になってしまうようです。

2辛い物を食べるとエンドルフィンも分泌されます
エンドルフィンとは気分の効用や鎮痛効果、幸福感が得られる神経伝達物質で
脳内麻薬とも言われています。
マラソンなどのランナーズハイと似たような症状になるので、繰り返し食べたくなるのでしょう。

辛い物の食べ過ぎによる健康への弊害も心配ですので、ほどほどに。

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