10月の健康管理

季節の変わり目で体調が崩れやすく、風邪の流行も間近になります、うがい・手洗いを習慣づけ、汗をかいたシャツは出来るだけ早く着替え、特に風呂上りは体を冷やさぬよう、基本を大事に。 肉体的・精神的ストレスを溜め込まないように発散しましょう。 果物が美味しく豊富な季節ですが、健康の為にも、とり過ぎに注意しましょう。 食欲の秋で…
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人工膝関節

変形性膝関節や関節リュウマチや骨壊死や骨折などにより痛んだ膝関節を人工関節に置き換えるものです、膝関節の機能を再建することで痛みの改善、長距離歩行、階段昇降、下肢の変形矯正が期待できます。 デメリットは感染症や血栓、脱臼などがおこる場合や人工関節の耐用年数は15年位なので約10%位の方に再置換術が必要となる可能性があり…
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副神経麻痺

配神経である胸鎖乳突筋、僧帽筋の麻痺症状を呈する、胸鎖乳突筋の場合は顎が病側に回転挙上、僧帽筋の場合は僧帽筋が萎縮し、肩甲骨の内縁が脊柱より離れ、、肩甲骨の輪郭が目立ってみえる、肩が上がらない、肩が凝ってつらい、肩の周りが痛いなどの症状も見られます。 指圧による施術 本症は医師による原因除去が第一である。 指圧を併用し…
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坐骨神経麻痺

原因 脊柱及び骨盤における外傷、腫瘍、炎症、注射、使い過ぎなどによる坐骨神経の障害による。 坐骨神経は大腿後側の浅在するため物理的障害を受け、麻痺を起こしやすい。 症状 大腿の外転運動、下肢の屈伸運動も障害され、下肢の運動は著しく悪化する。 しかし歩行は腸腰筋、大殿筋の働きによって可能である。下腿の膝で伸展しているから…
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正中神経麻痺(猿手)

原因・正中神経の圧迫・創傷・上腕・前腕の外傷などによって起こる。 症状・手首を屈曲すると、尺骨側に引かれる傾向があり、母指は外転位をとりいわゆる猿手によって特徴づけられる、小指と母指とが対抗接触不能となる。 知覚障害は母指、ひとさし指、中指及び手掌橈骨側の範囲に見られる、尚手の回内運動ができなくなり、手根や指の屈伸運動…
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