五行と陰陽「脾」
![](https://suzuki-shiatsu.sakura.ne.jp/01/wp-content/themes/attract-theme001/images/blog/blog_noimg.jpg)
脾は土用によく働く、土用は各季節にある、立夏の前が春の土用、立秋の前が夏の土用、立冬の前が秋の土用 立春の前が冬の土用、期間は各18日ある、この土用には脾がよく働いて五臓を養う、もし働きが充分でないと 臓全体が弱ってくる。 もし土用の時期に胃腸の調子が悪い場合胃経に刺激を入れます、食欲なし、胸やけ、便秘、下痢、腹痛など…
続きを読む
五行と陰陽「心」
![](https://suzuki-shiatsu.sakura.ne.jp/01/wp-content/themes/attract-theme001/images/blog/blog_noimg.jpg)
心は夏によく働く。程々に運動して汗をかくのが良い、もし夏になっても心が動かないと胸脇部の病気になる。 夏でもあまり汗の出ない人、夏でも冷える人、低血圧のひとなどは夏になると体調を崩す事が多くなります、また心臓病の持病がある人は夏は気をつけることです、このタイプの人は心包経と脾経を刺激します。
五行と陰陽「肝」
![](https://suzuki-shiatsu.sakura.ne.jp/01/wp-content/themes/attract-theme001/images/blog/blog_noimg.jpg)
1.肝は春によく働く、精神肉体ともにのびのびと活動的になるのが良い 春になっても肝が働かないと、頭部の病気になりやすい。 春がくると冷えやのぼせ、頭痛、頸部痛、鼻血、イライラ、、筋肉痛、、養成としての治療は、肝経と胆経を使うのがいいでしょう。
陰陽と病症
![](https://suzuki-shiatsu.sakura.ne.jp/01/wp-content/themes/attract-theme001/images/blog/blog_noimg.jpg)
陰陽と性格と働き 陰=地にかたどり水の性。内を守り栄養する、陽が動きすぎないように引き締める、静であり、寒の性格 陽=天にかだどり火の性。外に多くある、適当に発散し気温の変化から身体を衛る。動、熱の性格 陰陽の交流 体表には陽気が多く体内には陰気が多い、この二つの気はお互いに交流している、陰気は外に向かい 陽気は内に向…
続きを読む