佐倉市で指圧マッサージは慢性肩こり専門のすずき指圧院

043--487-0320

定休:日曜日

ブログ

坐骨神経麻痺

原因 脊柱及び骨盤における外傷、腫瘍、炎症、注射、使い過ぎなどによる坐骨神経の障害による。 坐骨神経は大腿後側の浅在するため物理的障害を受け、麻痺を起こしやすい。 症状 大腿の外転運動、下肢の屈伸運動も障害され、下肢の運動は著しく悪化する。 しかし歩行は腸腰筋、大殿筋の働きによって可能である。下腿の膝で伸展しているから…
続きを読む

正中神経麻痺(猿手)

原因・正中神経の圧迫・創傷・上腕・前腕の外傷などによって起こる。 症状・手首を屈曲すると、尺骨側に引かれる傾向があり、母指は外転位をとりいわゆる猿手によって特徴づけられる、小指と母指とが対抗接触不能となる。 知覚障害は母指、ひとさし指、中指及び手掌橈骨側の範囲に見られる、尚手の回内運動ができなくなり、手根や指の屈伸運動…
続きを読む

尺骨神経麻痺(鷲手)

原因と症状 尺骨神経の骨格などの外傷、末梢神経炎、進行性筋委縮症、脊髄性進行性筋委縮症、腫瘍、腫瘤(ガングリオンなど)に侵された時に現れる。 症状は筋委縮のため手背の虫様筋、背側骨間筋が痩せてくぼみ、指の基節骨は強く背屈し、末節骨は屈曲位をとり、いわゆる鷲手となる。知覚異常は手背の尺骨側部及び手掌尺骨側部に見られる。 …
続きを読む

橈骨神経麻痺

原因と症状 橈骨神経は上腕骨近く表面近くに位置するため、圧迫や打撲、衝突などによる外傷を受けやすく、上腕骨骨折、上腕骨顆上骨折などの際、麻痺を伴うこともある。 症状は橈骨手根関節、中手指節関節の伸展不能、前腕の回外運動障害、母指の外転運動障害等があり、 上肢を前上水平位に挙げると、橈骨手根関節を曲げ、中手指節関節を半屈…
続きを読む

大腿部頸部骨折

大腿部頸部骨折は高齢者の転倒などにより発症し寝たきり原因1位とも言われています。 転倒しないための筋力維持と、転倒しても骨折しないための骨粗鬆症の予防に努める事が 寝たきりや人工関節にならないためにも大切です。

ブログ