佐倉市で指圧マッサージは慢性肩こり専門のすずき指圧院

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<指圧>に関する
記事一覧

人工膝関節

変形性膝関節や関節リュウマチや骨壊死や骨折などにより痛んだ膝関節を人工関節に置き換えるものです、膝関節の機能を再建することで痛みの改善、長距離歩行、階段昇降、下肢の変形矯正が期待できます。 デメリットは感染症や血栓、脱臼などがおこる場合や人工関節の耐用年数は15年位なので約10%位の方に再置換術が必要となる可能性があり…
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副神経麻痺

配神経である胸鎖乳突筋、僧帽筋の麻痺症状を呈する、胸鎖乳突筋の場合は顎が病側に回転挙上、僧帽筋の場合は僧帽筋が萎縮し、肩甲骨の内縁が脊柱より離れ、、肩甲骨の輪郭が目立ってみえる、肩が上がらない、肩が凝ってつらい、肩の周りが痛いなどの症状も見られます。 指圧による施術 本症は医師による原因除去が第一である。 指圧を併用し…
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坐骨神経麻痺

原因 脊柱及び骨盤における外傷、腫瘍、炎症、注射、使い過ぎなどによる坐骨神経の障害による。 坐骨神経は大腿後側の浅在するため物理的障害を受け、麻痺を起こしやすい。 症状 大腿の外転運動、下肢の屈伸運動も障害され、下肢の運動は著しく悪化する。 しかし歩行は腸腰筋、大殿筋の働きによって可能である。下腿の膝で伸展しているから…
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正中神経麻痺(猿手)

原因・正中神経の圧迫・創傷・上腕・前腕の外傷などによって起こる。 症状・手首を屈曲すると、尺骨側に引かれる傾向があり、母指は外転位をとりいわゆる猿手によって特徴づけられる、小指と母指とが対抗接触不能となる。 知覚障害は母指、ひとさし指、中指及び手掌橈骨側の範囲に見られる、尚手の回内運動ができなくなり、手根や指の屈伸運動…
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尺骨神経麻痺(鷲手)

原因と症状 尺骨神経の骨格などの外傷、末梢神経炎、進行性筋委縮症、脊髄性進行性筋委縮症、腫瘍、腫瘤(ガングリオンなど)に侵された時に現れる。 症状は筋委縮のため手背の虫様筋、背側骨間筋が痩せてくぼみ、指の基節骨は強く背屈し、末節骨は屈曲位をとり、いわゆる鷲手となる。知覚異常は手背の尺骨側部及び手掌尺骨側部に見られる。 …
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