脾経と胃経
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https://youtu.be/DjfeuVC5C9w脾経(ひけい) 位置と経路: 脾経は足の内側から始まり、足の親指の内側の端から上昇します。 脚の内側を通り、膝、腿を上がり、腹部を通って胸に至ります。 経絡はさらに上昇し、脾臓、胃を経由し、最終的に舌に達します。 機能と役割: 脾経は体内のエネルギー、特に「気」と…
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肝・胆系のばし
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肝・胆系は普通左側へ先に倒し、それがすんでから右側へ倒していきます。これを繰り返していくと、片側の耳が膝の近づいていきます。また両足の開きも回を重ねるごとに一直線に近づきます。その時、経絡のツレのような響きや抵抗を感じるのが第一で、次に気を抜けば、それが消えてリラックスするという実感を感じることがこの体操の目的です。 …
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心包・三焦系伸ばし
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心包・三焦系伸ばしは姿勢のとり方が難しいので、無理をしないで自分の一番とりやすい姿勢を選んで下さい。この姿勢の理想は座禅やヨガの結架跌座になるのですが、半架跌座といって片方の足首をもう一方の太ももの上に乗せる姿勢でもよいのです。結架は両足首がそれぞれ反対側の太ももの上に乗った状態をいいます、足首をどちらも上に上げないで…
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腎・膀胱系伸ばし
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腎・膀胱系伸ばしは、身体の固さを教えてくれるので、年齢による柔軟性を図るのにも使われています。なぜ、この柔軟性が大切かということを知らずに、柔らかければ若いと思い込んでは、かえって良くありません、この背筋から下肢の後側にかけてのツッパリが出やすいかとがストレスにも影響します。 初めに息を吐いて、とれる姿勢を保持したまま…
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心・小腸系伸ばし
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経絡体操は形をとるまでは意識的に、意志の命令で行わなければなりませんが、いったんその姿勢を保持したら、あとはイメージ呼吸をおこないながら身体内部がどう変化するか感じることに意味があります、息を吸ったときに自然に力が入って、スジのツッパリを感じ、それが全身のヒビキのように感じられて、経絡というものが筋肉や神経とは異なった…
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