佐倉市で指圧マッサージは慢性肩こり専門のすずき指圧院

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<経絡体操>に関する
記事一覧

心包・三焦系伸ばし

心包・三焦系伸ばしは姿勢のとり方が難しいので、無理をしないで自分の一番とりやすい姿勢を選んで下さい。この姿勢の理想は座禅やヨガの結架跌座になるのですが、半架跌座といって片方の足首をもう一方の太ももの上に乗せる姿勢でもよいのです。結架は両足首がそれぞれ反対側の太ももの上に乗った状態をいいます、足首をどちらも上に上げないで…
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腎・膀胱系伸ばし

腎・膀胱系伸ばしは、身体の固さを教えてくれるので、年齢による柔軟性を図るのにも使われています。なぜ、この柔軟性が大切かということを知らずに、柔らかければ若いと思い込んでは、かえって良くありません、この背筋から下肢の後側にかけてのツッパリが出やすいかとがストレスにも影響します。 初めに息を吐いて、とれる姿勢を保持したまま…
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心・小腸系伸ばし

経絡体操は形をとるまでは意識的に、意志の命令で行わなければなりませんが、いったんその姿勢を保持したら、あとはイメージ呼吸をおこないながら身体内部がどう変化するか感じることに意味があります、息を吸ったときに自然に力が入って、スジのツッパリを感じ、それが全身のヒビキのように感じられて、経絡というものが筋肉や神経とは異なった…
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脾・胃系伸ばし

経絡体操は一つの姿勢をとった後、その経絡の流れが促進され、詰まっていた感じが取れる事を自覚する事が大切なのです、息を吐くという意識で「気が抜ける」という実感をつかむのです、息を吐きだすと自然にツッパリが消えて、筋肉の固さの緩むのがわかります。「伸ばす」のではなく、ゆるんでのびるのが少しづつ体験できます。 その緩んだ姿勢…
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肺・大腸系のばし

息を吸って、いっぱい伸びたという感覚をそのまま保って、決して無理に伸ばそうとしてはいけません。そこで静かに息を吐いていくわけです、力を緩めようとしても思い道理にいきませんが、息を吐くと共に「気を抜く」というイメージをもつと、全身的に緩むのが分かってきます。次に息を吸うときは緩んだ分だけ伸ばされて、少し伸びた感じが分かり…
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